大曽根(おおぞね)クラフトビール醸造所は、愛知県名古屋市北区へ2021年に誕生したマイクロブルワリーです。
BREWPUB OZONEや大曽根クラフトビール醸造所を運営する「特定非営利活動法人わっぱの会」は、 『共生・共働の社会をめざして』というスローガンを掲げ、差別をなくし、 障がい者や社会的困窮者と誰もが共に働き共に生きる社会をつくることを目指して、 様々な事業や活動を推進している団体です。
大曽根クラフトビール醸造所では、 原材料にイギリス産、ドイツ産の麦芽とイギリス産、ドイツ産、アメリカ産のホップを使用し、 地元 大曽根の水を仕込み水として使用して醸造しています。モルトのでんぷんを発酵可能な糖に分解するため、温度を一定値に保ちながらモルトの酵素を活性化。その酵素に働いてもらいます。温度を保ちつつ手作業で撹拌。「このビールが飲みたいからまた来るね」そう言われる味を目標とし、日々精進されています。
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