国際色豊かなクラフトビール&ハンバーガーのお店でアメリカンな雰囲気を感じることができます。15タップあるクラフトビールのうち9種類は自社ブルワリーの海岸醸造で製造しています。また、世界中から厳選したビールセレクションを定期的に仕入れ提供しております。店内はオープンキッチンになっており、一流の自家製ハンバーガーや、それぞれのビールに合うオリジナル料理をシェフが試行錯誤し提供しています。
海外出身の6人組が開業したハンバーガーとクラフトビールの店。
15タップあるクラフトビールのうち9種類は自社ブルワリーの海岸醸造で製造しています。
お客さんも外国の方がほとんどで内装やメニューもアメリカンな雰囲気。
スタッフ同士の会話も英語で海外気分を味わえます。
注文は日本語で出来るので安心。
日本にいることを忘れてしまいそうです。
キャッシュオンスタイルなのでサクッと飲むのにも最適です。
毎週のように個展などアートなイベントをやっているとか。
ビールをオーダーするとすぐにカウンターで渡してくれます。
KINTAMA
声に出してオーダーしづらいネーミングですがご安心ください。
黒板のビールリストには番号が振ってあるので私のように恥じらいのある皆さまは「6番ください」と番号で言えばOKです。
パンチのある名前とは裏腹に口に入れた瞬間はすっきりした感じ、後味に柑橘のような苦味、ゴクゴクいける爽やかなビールです。
定番でつくっているというこちらのスタイルはIPLというスタイル。
IPL(インディア・ペール・ラガー)とはIPA(インディアン・ペール・エール)のようにホップの風味を際立たせたラガービールです。
チーズバーガー
飴色になるまで煮込んだオニオンジャムと100%牛肉のパティが合う。
セットで付けられるフライドポテトは香ばしくて甘味がありました。
GOSEBUSTER
ゴーストバスターならぬゴーゼバスター。
スタイルは名前の通りゴーゼです。
ゴーゼとはドイツのハルツ地方発祥の塩とスパイスを入れてつくられるビールです。
他のお店でもゴーゼは何度か飲んだことがあるのですが、ほんのり塩を感じるかな?という感じでした。
このゴーストバスターはゴーゼの中でも塩が強めのタイプです。
一口飲んですぐに塩味をはっきり感じます。
印象は柑橘系のスポーツドリンクをインパクト強めにした感じです。
グレープフルーツのような香りと酸味があります。
苦味や渋みは全く、後味は爽やか。
ぬるくなっても味が落ちないので、ゆっくり楽しむことができます。
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