横浜赤レンガ倉庫で行われる横浜オクトーバーフェスト。
日本で初めてのオクトーバーフェストを開催してから20年、本格的なドイツビールや郷土料理、楽団の演奏など横浜でドイツの雰囲気を体験できるイベントです。
BEERTIFUL(ビアティフル)で取材をさせていただきました。
インタビュー動画は上のYouTube動画をご覧ください。
後日、当日のレポート動画も公開いたします!
横浜オクトーバーフェスト2023の詳細情報
開催日時
2023年9月29日(金)~10月15日(日)
平日12:00~21:30
土日祝11:00~21:30
※9月29日(金)のみ15:00オープン
※飲食のL.O.は21:00
※雨天決行、荒天時は休業することがあります。
入場料
500円(税込)
※横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリ会員限定で入場料が300円(税込)になります。
※中学生以下無料。飲食・物販代・ジョッキ預かり金(デポジット)は別途。未成年者は保護者の同伴が必要。
オクトーバーフェストってどんなお祭り?
ドイツのミュンヘンで行われるビールの祭典で、1810年に始まっておよそ200年にわたってたくさんのドイツの方に楽しまれているお祭りになります。
起源となったのはバイエルン王太子とテレーゼ妃の結婚式。
王太子の発案でスポーツ大会が開かれました。
特に競馬が人気で、以来毎年10月に開催されオクトーバーフェストと呼ばれるようになりました。
会場はテレージエンヴィーゼ(テレーゼ妃の緑地)でテニスコート1600面以上の広さの広大な広場です。
以降、市民が楽しめる催しが増え、定番のお祭りに!
開催初日のパレードも恒例になっています。
19世紀末からビールや食事も販売されるようになり、期間も9月から10月のはじめまでに延長されていきました。
今ではビールだけでなく、仮設遊園地やプレッツエル、お土産の屋台など楽しいものが沢山!
大量のジョッキを運ぶ姿はまさに圧巻!!
毎年約800万リットルのビールが飲まれています。
来場者の7割がバイエルン住人で、3割が観光客です。
ディアンドルやレーダーホーセンを着るのがドイツ流!
なぜ横浜赤レンガ倉庫で開催するの?
横浜赤レンガの建物が一部にドイツ様式の建築を使っておりまして、そのご縁もあって2003年からオクトーバーフェストとして行なっております。
今年で20周年になっております。
お話をお伺いした横浜赤レンガ倉庫・イベント事業部の井上さん
横浜赤レンガ倉庫について
もともと1911年に竣工しまして、その際には国の倉庫として長きにわたり役割を果たしていたんですけれども、その後2002年にリニューアルをしまして文化商業施設として今では活用されています。
現在はお客様もグルメですとか、あとショッピングですとか他にも様々なイベントを広場で行っているので、そこで思い思いの時間を過ごしていただける環境になっております。
横浜オクトーバーフェストでは何ができる?
本場のドイツビールはもちろん、日本初上陸のビールをはじめ限定醸造ですとか本当に多種多様なビールを取り揃えております。
他にもビールに相性バッチリなソーセージですとか、あとはドイツの郷土料理、大型テント内では1日に数回ドイツ楽団の演奏もありまして、お客様一体となって踊ったり歌ったり楽しんでいただけるような環境になっております。
開催場所について
赤レンガ倉庫の1号館と2号館の間にあるイベント広場で開催をいたします。
ビール購入の仕組み
ビールグラスがデポジット制になっておりまして、まず1杯目のお店でデポジットをお預かりしまして最後にグラスを返却いただく際に、このデポジットを返却するシステムとなっております。
ご来場の皆様へのメッセージ
横浜赤レンガのオクトーバーフェストでは多種多様なビールを取り揃えて皆様のご来場をお待ちしております。
ビール好きの方はもちろん、ビールが苦手な方やご家族連れの皆様にも楽しんでいただける、楽団の演奏やお料理など、様々なコンテンツをご用意しております。
ぜひ皆様のご来場をお待ちしております。
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開催日時
2023年9月29日(金)~10月15日(日)
平日12:00~21:30
土日祝11:00~21:30
※9月29日(金)のみ15:00オープン
※飲食のL.O.は21:00
※雨天決行、荒天時は休業することがあります。
入場料
500円(税込)
※横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリ会員限定で入場料が300円(税込)になります。
※中学生以下無料。飲食・物販代・ジョッキ預かり金(デポジット)は別途。未成年者は保護者の同伴が必要。
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